コンタクトレンズ普及の背景|見る見るわかる!コンタクトレンズ

コンタクトレンズ普及の背景

コンタクトレンズはいつから発売され、どのように広がっていったのでしょうか。その歴史を振り返ります。

コンタクトレンズとは

コンタクトレンズとは、視力を矯正するための医療機器のことです。いくら手軽に買えるものでも、医療機器であることに変わりはありません。そのためきちんと眼科医の診断を受けなくてはならないのです。 コンタクトレンズはプラスチックを使用します。ハードタイプで約9mm、ソフトタイプで約14mmのものを使用。小さなプラスチックの中に、視力を矯正するレンズと目の中で安定させるためのエッジ、ベベルなどが組み込まれています。目の丸みに沿った造りで、中心部を厚くすることでピントを合わせます。 こうした複雑な構造がコンタクトレンズの特徴なのです。

コンタクトレンズの歴史

コンタクトレンズの歴史はとても古く、16世紀初頭、かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが考案したと伝えられています。19世紀に初めてコンタクトレンズが製造されたのをきっかけに、20世紀には各国で製造が始まりました。日本では1951年に実用化に成功したとされています。開発当初は、非常に便利であると世界中に広まったのですが、角膜に傷がつきやすいと指摘され危険だと判断されました。しかし、コンタクトレンズの開発は著しく進み、プラスチック技術が向上。1970年代には、アメリカで初のソフトコンタクトレンズが発売されました。その後も技術開発は進み、近年、目への負担は最小限に抑えられています。歴史を振り返ると、開発者の努力が窺えますね。

RESPECT
Copyright 2009 見る見るわかる!コンタクトレンズ All rights reserved